今日の3、4限目は、特別編成授業の一環で租税教室を開講した。
税理士の里中さんに、昨年に引き続いて来ていただき、税の仕組みや内容について、実生活の具体的な場面に即してわかりやすく説明していただいた。
生徒への問いかけも多かったが、生徒のレスポンスも大変よく、興味関心や意欲を引きつけながら、小気味よいテンポで授業が進められた。
生徒たちの反応を見ていて、租税教育の大切さを改めて実感するとともに、来週は授業を担当することとなる自分も、気を引き締めて事前準備を怠らないようにと自戒の念を強くした。