本日より後期が始まった。朝から、始業式、表彰式、東海・近畿大会出場クラブの壮行会と続けて行った。始業式の校長挨拶では、本年度の重点取組でもある「環境と人権」について、生徒の委員会のこれまでの自主的な取組を讃えながら、より主体的な活動となるよう、奮起を促した。
壮行会では、まず、大会に出場する陸上部、軟式野球部、卓球部、囲碁部、写真部の顧問から、大会の概要説明、部員の紹介があり、その後、私から、出場選手に対し、「今回の東海・近畿大会は、来年のインターハイや全国高総文祭を見据えた大事な大会であり、練習の成果を大いに発揮して活躍されることを期待している」旨、激励のメッセージを送った。最後に、選手を代表して陸上部の選手が大会に臨む決意を披露し、全校生徒の大きな拍手に包まれた。
生徒の活動の成果を讃え、学校全体で共有することが、全体の底力の引き上げ・活性化につながるものと期待している。