文化部発表会も14回目、吹奏楽・合唱部の音楽発表会から数えて49回目となった。開幕直前、ステージには静かな緊張感が漂っている。
会場入り口では、受付の生徒が来場者を丁寧な対応でお迎えしている。
ステージでは吹奏楽部と合唱部の演奏が三部構成で披露され、両部合同の演奏、「風花」と「旅立ちの日に」で幕を閉じた。
終了後会場出口で、合唱部による「ふるさと」が、帰りゆく来場者の心に静かな響きを送っている。文化部の生徒たちの「おもてなしの心」を随所に感じた私は、最後に贈られた花束を手に、温かい拍手に包まれながら会場を後にした。
伊勢に春を告げると言われる文化部発表会、来年以降も脈々と続けられ、伊勢の伝統・文化の発信の場となることを期待している。