今夏、岩手県でボランティア活動を行った生徒のポスター報告の一部である。明日の幼小合同の避難訓練の啓発も兼ねて、小学校や本校の校内に掲示している。生徒たちは、一歩ずつ確かに前に進むことの大切さ、人びとの生きる力を感じ取ったようである。
今週木曜日から始まる山高祭、テーマは「希望の轍」である。生徒会行事や学校行事を牽引し、精力的な取組を展開している生徒会執行部である。その活動の軌跡が確かな「轍」となって、全校生徒に受け継がれていくことは間違いない。
放課後、校内では、普段の部活動に加え、教室では山高祭の準備のため、生き生きと取り組んでいる生徒の姿が見られる。美術教室では、部員たちが作品の最後の準備に余念がない。
2学期が始まり、2週目の本日、本校の教育活動は速くも全開である。