2013年11月11日月曜日

伝えたい想い

  今日は、鹿児島県ラ・サール高校から丸山先生をお招きし、全校生徒を対象に英語教育講演会を行った。


  学生時代の海外旅行での体験談を中心に、時には英文音読も交えながら、生徒との対話に気を配っていただいた。
 「伝えたいことを、いつか表現する時のために、たくさん刻んでおくことが大切である」この最後の言葉は、生徒の心にしっかりと刻まれたことと思う。

  校長室には、先週末華道部の生徒が届けてくれた風船唐綿が活けられている。

  この花言葉は、「いっぱいの夢」である。学ぶ意欲は、たくさんの夢を持つことで向上する。今日の講演が、その大きなきっかけになることを期待している。