2012年7月27日金曜日

猛暑下の活動

     夏休みに入ってから、猛暑が続いており、今日もうだるような暑さである。水道管の改修工事が行われている中での夏季課外であり、今週は保護者懇談も並行して行ったため、使用教室のやりくりが大変であったが、何とか第一期夏季課外が本日無事終了となる。

  来週の第二期以降は、朝9時開始の1限目から、午後4時30分終了の4限目まで、びっしりと日程が詰まっており、指導する教員、受講する生徒、ともに普段の日以上に大変である。

  自習室や図書館、演習室の一部を自学自習用にと開放しており、課外の合間を縫って、連日多くの生徒が利用している。快適な環境のもと、張りつめた雰囲気の中で勉強もずいぶんとはかどるようである。



  東日本大震災の被災地でのボランティア活動に取り組むため、生徒会執行部の生徒が、今日、現地へ出発した。毎日の地道な積み重ね、日常を離れた校外自主活動、いずれも子どもたちの「人間力」を確かなものにすると信じている。