夏休みに入り、中学生や保護者を対象とした進学説明会を、7月20日から4日連続で開催しました。 どの会場も、昨年を大幅に上回る参加者があり、うれしい悲鳴をあげました。
とはいえ、立ったまま聴いていただいたり、窮屈な思いをされたりと、せっかく参加していただいたのに、礼を失する対応となったことには反省することしきりです。私の挨拶にはじまり、教頭から、学校の概要について、参加者がこの時期に一番知りたい情報に気を配りながら、45分程度説明をしましたが、全員最後まで熱心に聞いていただき、本校への熱い思いをひしひしと感じました。
高校入学者選抜において、前期選抜(80人定員)を導入してから3年が経ちましたが、中学生の間ではすっかり定着してきた感があり、本校を希望する生徒も増えているようです。
今後も、中学生や保護者の期待に応えるべく、学校改革に継続的に取り組み、生徒の進路希望の実現に向け、徹底的に支援していけるような学校づくりを行っていくことを、あらためて決意しました。